髙橋真梨子の年齢は?体調・現在の活動状況を徹底調査!

「桃色吐息」「for you…」など数々のヒット曲で知られる歌手の髙橋真梨子さん。

半世紀以上にわたり日本の音楽シーンを牽引し続け、2025年末にはNHK紅白歌合戦への出場も決定している国民的歌手ですよね。

そんな髙橋真梨子さんですが、現在の年齢や体調はどうなのか、また今どのような活動をされているのか気になる方も多いのではないでしょうか?

特に2023年には入院されたという報道もあり、健康状態を心配するファンの声も聞かれます。

そこで今回のこの記事では、

  • 髙橋真梨子さんの現在の年齢とプロフィール
  • 体調や健康状態の最新情報
  • 現在の活動状況と今後の展望

主にこの3つに迫っていきます。

リサーチしてみたら、髙橋真梨子さんは76歳の現在も精力的に活動を続けており、2025年5月には全国ツアーを完走されていたので、ぜひ最後まで読んでいってください!

それでは、早速本題に入っていきましょう!

目次

髙橋真梨子の年齢・プロフィール!

生年月日と年齢

髙橋真梨子さんは1949年3月6日生まれで、2025年11月現在76歳です。

2025年3月6日に76歳の誕生日を迎えたことを、自身のInstagramで「3月6日誕生日を迎えました。プレゼントやメッセージたくさんありがとうございます」と報告されています。

基本プロフィールとしては、広島県廿日市市生まれで福岡県福岡市育ちです。

血液型はA型、身長は155cm、星座はうお座となっています。

本名は広瀬まり子さん(旧姓は森岡)で、駒沢学園女子高等学校を卒業されています。

出身地・経歴の簡単なまとめ

博多出身の髙橋真梨子さんは、ジャズプレイヤーだった父親の影響で14歳からジャズの勉強を始めました。

本格的なレッスンを受けるため16歳で上京し、ジャズピアニスト柴田泰氏に師事されています。

1972年(23歳)にペドロ&カプリシャスの2代目ボーカリストとしてデビューし、1973年には「ジョニィへの伝言」が大ヒットしました。

ペドロ&カプリシャス(高橋真梨子) - LOVE SOUND SPECIAL [CD] [紙ジャケット仕様]
出典:CD Journal

1978年(29歳)にはソロ歌手として「あなたの空を翔びたい」でデビューを果たしています。

1982年の「for you…」は第11回東京音楽祭世界大会で金賞を受賞し、ロングヒットとなりました。

髙橋真梨子「16歳からこの世界に入って60年。皆さんに感謝感謝 ...の画像
出典:VICTOR TANMENT

1983年には代表曲「桃色吐息」が大ヒットし、2023年3月10日にはレコードデビュー50周年を迎えています。

76歳となった現在も、その圧倒的な歌唱力と存在感で音楽シーンの第一線で活躍を続けているのです。

髙橋真梨子の体調と現在の健康状態!

高橋真梨子、自身最後の全国コンサート・ツアーに幕 コンサート ...
出典:CDjournal

公式発表・事務所コメントのチェックポイント

髙橋真梨子さんの健康状態については、公式発表と所属事務所のコメントを最重視することが重要です。

最も重要な公式情報として、2023年5月に体調不良で入院したことが公式に発表されています。

病名は急性腎盂炎で、入院期間は約1週間でした。

夫のヘンリー広瀬氏は「彼女にとって生まれて初めての入院で、コロナ禍で誰とも面会できませんでした」とコメントされています。

この入院をきっかけに、自身の健康と音楽活動について深く見つめ直す機会となったそうです。

現在の健康状態としては、2024年10月から2025年5月まで全21公演の全国ツアーを完走されており、公式サイトやSNSでは元気な姿を発信されています。

2025年末の紅白歌合戦出場も決定しており、健康状態は安定していると考えられるでしょう。

報道で伝えられている体調の経緯

過去の健康問題として確認されている事実をまとめると、まず47歳頃(1996年)に更年期障害を経験されています。

やる気が出なくなる、急に体が熱くなるホットフラッシュなどの症状があり、当初は更年期だとは思わず様々な検査を受けられたそうです。

重度のうつ状態にも陥り、「仕事ができなくなるんじゃないか、生きていけなくなるんじゃないか」と苦しまれたと語られています。

また、2016年末の紅白歌合戦では激やせした姿が心配され、体重が33キロを下回っていたと報道されました。

更年期障害による食欲不振が原因の一つとされ、幼少期のトラウマが体調不良期に再燃したとも語られています。

そして2023年5月の急性腎盂炎では、40度の熱が数日続き病院で診断されて入院されました。

噂と事実を切り分けると、急性腎盂炎での入院、更年期障害、激やせ時期があったのは事実です。

一方で、ガンや重篤な病気という情報は公式発表がなく、引退説についても本人は「引退ではないので安心してください」と明言されています。

現在は全国ツアーを完走し、紅白出場も決定しているため、健康状態は回復していると言えるでしょう。

髙橋真梨子の現在の活動状況!

高橋真梨子、最後の全国ツアー開催に合わせてセットリスト ...
出典:ナタリー

直近のコンサート/ツアー情報

髙橋真梨子さんは、最後の全国ツアー「EPILOGUE」を完結されました。

ツアー名は「Mariko Takahashi concert FINAL 2024-2025 EPILOGUE with Henry Band」で、2024年10月12日から2025年5月8日・9日まで全国9都市21公演を行われています。

東京・立川STAGE GARDENでスタートし、東京国際フォーラムホールAで千秋楽を迎えました。

このツアーは2022年から開催した「ラストツアー」のアンコール公演で、ファンからの熱烈な要望に応えて開催されたものです。

約7ヶ月をかけて全公演を完走され、ツアー終了後の2025年5月9日には「引退とは言いません。いつかまた…」と語り、完全引退ではないことを明言されています。

今後の大型イベントとしては、2025年12月31日の第76回NHK紅白歌合戦出場が決定しており、女性歌手最年長での出場も話題になっています。

公式チャンネル・SNSでの発信とファン向け情報

髙橋真梨子さんは、InstagramやYouTube、Xなど複数のSNSで積極的に情報発信をされています。

Instagramでは髙橋真梨子ヒストリーやツアーの模様、ヘンリーバンドの日常などを随時更新されており、結婚記念日(8月5日)には夫ヘンリー広瀬氏との仲睦まじい2ショットも公開されています。

YouTube公式チャンネルはチャンネル登録者数13.5万人以上で、ミュージックビデオやライブ映像、最新作品のトレーラーなどを配信されています。

「桃色吐息」Remixなど新しいコンテンツも公開されているので要チェックです。

最新映像作品としては、「LIVE EPILOGUE~Last Tour Encore~」が2025年10月8日に発売され、ラストツアーEPILOGUEの模様がBlu-ray、DVD、CDで収録されています。

音楽ストリーミングサービスやiTunes Store、レコチョク、moraなど主要配信サービスでも配信中です。

まとめ

今回は、髙橋真梨子さんの年齢や体調、現在の活動状況についてお伝えしました。

髙橋真梨子さんは1949年3月6日生まれの76歳で、2023年5月に急性腎盂炎で入院されましたが、その後回復されています。

2024年10月から2025年5月まで全国21公演のツアーを完走され、現在は健康状態も安定しており、2025年末の紅白歌合戦出場も決定しています。

全国ツアーは卒業されましたが「引退ではない」と本人が明言されており、今後も特別公演や大型イベントへの出演が期待できます。

公式SNSでは積極的に情報発信を続けられており、ファンとの温かい交流も継続されています。

76歳となった現在も、その圧倒的な歌唱力と存在感で日本の音楽シーンを牽引し続ける髙橋真梨子さんから、これからも目が離せませんね!

ファンの一人としてこれからも応援していきたいですね。

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