毎年恒例となった「三山ひろしさんのけん玉」ですが、なぜ紅白歌合戦でギネス記録に挑戦しているのでしょうか。
今回は、けん玉を始めたきっかけから紅白での挑戦理由、これまでの結果までを詳しくまとめました。
年末になると「今年は成功するのか」と注目を集める三山ひろしさんのけん玉の魅力を見ていきます。
三山ひろしのけん玉はなぜ?紅白で挑戦の理由!
演歌界きってのチャレンジャーとして知られる三山ひろしさん。
そんな三山ひろしさんですが、なぜ紅白歌合戦でけん玉に挑戦しているのでしょうか。
けん玉を始めたきっかけ
三山ひろしさんがけん玉を始めたのは、2012年のファンクラブ誕生日イベントがきっかけでした。
40歳の節目を前に「新しいことに挑戦したい」と考えていたそうです。
そこで取り組んだのが、子どもの頃に遊んだ経験があったけん玉でした。
三山ひろしさんはもともと凝り性な性格で、「やるなら本格的に」と日本けん玉協会の検定に挑戦するようになります。
独学ではなく段位を目指し、毎年試験を受けるほど本格的に取り組んできました。
その結果、2017年にはけん玉四段を取得し、芸能界でも屈指の実力者となりました。
2016年には「けん玉大使」にも任命され、DVD付き教則本も出版しています。
紅白歌合戦とけん玉
紅白でけん玉を披露するようになったのは、NHK側の発案がきっかけです。
三山ひろしさんは「自分から提案したと思われることも多いが、実はNHKが始まり」と語っています。
2015年に初出場した際は純粋に歌に集中していたものの、翌年のステージ演出でけん玉を取り入れたことが注目されました。
その流れで2017年から正式に「ギネス記録への挑戦」という企画がスタートします。
演歌と伝統遊びの融合は新鮮で、年々人気が高まりました。
紅白の名物コーナーとして定着し、視聴者にとっても年末の楽しみになっています。
三山ひろしのけん玉はなぜ?紅白ギネス挑戦の内容!

三山ひろしさんが紅白で挑戦しているギネス記録は、けん玉を使ったリレー形式の記録です。
そんな三山ひろしさんですが、どのようなルールで挑戦しているのでしょうか。
紅白でギネス挑戦のルールと概要
正式名称は「Longest line of people catching a kendama ball consecutively」。
つまり「けん玉を連続で成功させた人数の最も長い列」を競う記録です。
挑戦では、前の人が成功してから5秒以内に次の人が「大皿」という技を成功させなければなりません。
技は大皿限定で、一発勝負の緊張感があります。
10人目まではやり直しが認められますが、11人目以降は失敗した瞬間に挑戦が終わってしまいます。
挑戦の最後を締めくくるのは、毎回三山ひろしさん自身です。
全国から集まった「けん玉ヒーローズ」と呼ばれる参加者が、リハーサルを重ねて本番に臨みます。
ギネス記録に挑戦する企画はなぜ?
NHKが新しい紅白の魅力を作り出そうとしたことが、この企画のきっかけです。
生放送で100人以上が連続成功を目指す姿は、緊張感と感動を生み出します。
成功か失敗かという一瞬のドラマが、年末の特別な空気を作り出しているのです。
また、この挑戦を通じてけん玉という日本の伝統的な遊びが再評価されました。
三山ひろしさんは今やけん玉普及の象徴とも言える存在になっています。
三山ひろしのけん玉はなぜ?過去の結果は!

毎年話題を呼ぶこのけん玉挑戦ですが、実際の結果はどうだったのでしょうか。
成功と失敗をくり返しながらも、三山ひろしさんは挑戦を続けています。
紅白ギネス挑戦2024年までの結果は!
- 2016年 12人によるパフォーマンスでギネス挑戦はありませんでした。
- 2017年 初挑戦では124人で挑み、14人目で失敗に終わりました。
- 2018年 見事成功し紅白史上初のギネス認定
- 2019年 失敗
- 2020年 コロナ禍の中で再び成功
- 2021年 成功
- 2022年 2年連続で成功
- 2023年 16人目での失敗が後に判明し、一度認定された記録が取り消される事態
- 2024年雪辱を果たし、再び成功
通算成績は5勝3敗で、成功率はおよそ六割となっています。
成功と失敗で高まった共感
三山ひろしさんのけん玉挑戦は、成功も失敗も含めて「本気の挑戦」として支持されています。
失敗した年も「頑張ってください」と声をかけられるそうです。
特に2023年の「16番失敗事件」では、挑戦が取り消されるまでの経緯が大きな話題となりました。
田村アナは「16番目に並々ならぬ思いを持っている方をお呼びしております。どうぞ」
引用元:オリコンニュース
その年の挑戦者もテレビ番組に出演し、「本当に悔しかった」と語りました。
そんなリアルなドラマが、多くの人の共感を呼んでいます。
紅白のけん玉は、今や年末の風物詩として欠かせない存在になりました。
三山ひろしさんも「歌よりけん玉が心配」と話すほど、この挑戦には特別な思いを込めています。
また、挑戦を続ける姿勢は努力や忍耐の象徴として、多くの人に勇気を与えています。
近年ではDJ KOOさんや堀江翔太選手、SEVENTEENのVERNONさんなど、豪華ゲストも次々に参加し話題を集めています。
司会の有吉弘行がゲスト参加し「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」129人連続の世界記録達成を目指す。
引用元:Yahoo!ニュース
まとめ!
三山ひろしさんが紅白でけん玉に挑戦する理由は、2012年に始めた趣味が本格化し、NHKの提案で大きなステージへ発展したからです。
2017年から始まったギネス挑戦は、成功率約6割という難関ながら、年を重ねるごとに注目を集めています。
挑戦する姿勢そのものが多くの人を励まし、紅白の象徴的な企画となりました。
三山ひろしさんのけん玉は、ただのパフォーマンスを超えて「努力と挑戦の物語」です。
今年の年末も、多くの視聴者が「今度こそ成功を」と祈りながらテレビの前で見守ることでしょう。
ファンの一人としてこれからも応援していきたいですね。

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